*クラシック*音楽生活@イギリス

主にイギリスで行ったクラシック音楽会の記録。感想付きは2012年1月~。

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

The Hallé/Elder/Lewis - ブラームス、ドヴォルザーク

Sunday 19 October 2014 7:30 PM The Bridgewater Hall

Brahms Piano Concerto No.1
Dvorák Symphony No.8

The Hallé
Sir Mark Elder conductor
Paul Lewis piano


ハレ管、目当てはポールルイスの弾くブラームスのピアノ協奏曲1番。また席がステージのまん前で、ピアニストのうなりも結構聞こえたりして(^-^;)、臨場感あって楽しかったです。すごく引き込まれる演奏。最初はインテンポで面白くない?と思ったんだけど、ソロが入るとがらっと雰囲気が変わって、繊細だしすごく丁寧なんだけど出すところは出して歌うし自由だし、とても集中して楽しめました。1楽章が良かったな。2楽章ではふーっと違う世界に。透明な夜の雰囲気。

メインはドヴォルザーク8番。指揮のエルダーは暗譜で自信持ってやってるし、ホルンやりまくりだし、3楽章の1st vlnのポルタメントも楽しくて。あと、cbがステージの一番後ろ最上段に乗ってるので響いてくるのが気持ちいい。

BBCフィル/マイヤー/Storgårds - Shostakovich, Nielsen and Sibelius

Sat 11 Oct 2014, 7.30pm @The Bridgewater Hall

Sibelius Rakastava
Nielsen Concerto for Clarinet, FS129, Op 57
Shostakovich Symphony No. 4 in C minor, Op 43

BBC Philharmonic
John Storgårds Conductor
Sabine Meyer Clarinet


あの(!)ザビーネマイヤーが聴けるというので数日前から大興奮!でもここのところ仕事量が半端なくて死にそう。。この日も夕方まで仕事、用事で車ででかけて家に戻ってから行く予定が、帰りが、なぜか工事中で片側通行のところでバスがはまってて動かない。。これじゃマイヤー間に合わないー、と泣きそうでしたがやっと動き出した、と思ったらまた別の場所で工事で渋滞。。おまけにオイルの警告ランプまでつくし。必死の思いで帰宅して急いで支度。ほんと焦った。。

今シーズンBBCフィルでやるニールセン特集の一環。指揮者はフィンランドのStorgårdsという人。前にロンドンで誰かの(汗)代わりに出てたので初めて名前を知ったのだけど聴くのは初めて。ちゃんとシベリウスが入ってる。あの伝説の(?)マイヤーなのに何だか会場はがらがら。学生のチケットも3ポンドで出てたし。最初のシベリウス、すごく美しい弱音。楽しみにしてたニールセンもすごく良かったんだけど、曲のせいなのかお客さんの反応はいまいちでした。。もう過去の人なのかみんなマイヤーを知らないのか??もう55歳くらいだと思いますが、弱音素晴らしいし表現力も技術もそのまま。いろんな音色。私が持ってるCD、学生の時に買った87年のケーゲルシュタットトリオのやつなのでもう大昔。すごく細くて背が高くてびっくり。綺麗な人っていつまでたっても綺麗なんだなとw。お客さんの反応はいまいちだったけど、私は曲がニールセンでよかったかなと。オケも難しそうな曲でしたがよく合ってました。

メインがショスタコ4番。この曲も大好きです。これはかなりお客さん盛り上がってました。1楽章が良かったです。よかったというかかなりやっていて、どこまで行っちゃうの?って思っていた。それでもぴしっと決まっている。この曲かなり派手なわりに終わり方が微妙なので、終わっても指揮者そのままなのにお客さんフライング拍手でしたがw。良い指揮者でした。またまた楽しい夜でした。

The Hallé/Elder/Mullova - ショスタコーヴィチ、ラヴェル

Thursday 09 October 2014, 7:30PM @The Bridgewater Hall

Shostakovich Violin Concerto No.1
Ravel Daphnis et Chloé – complete ballet

The Hallé
Sir Mark Elder conductor
Viktoria Mullova violin
Hallé Choir


典型的な秋の天気で毎日天気悪い。今シーズン2回目のハレ管。目当ては勿論ムローヴァのショスタコーヴィチ。指揮はエルダーです。ムローヴァは好きなヴァイオリニストの1人で、しかもショスタコ。ってことで数日前から超楽しみでした。意外と空席がたくさん。

でも最近、すごく期待して行くとそれほどでもなかった、なんてことが多いので、ほどほどに期待することに。でもすごく良かった。前回ムローヴァ聴いたのは多分数年前のベートーヴェンのソナタのリサイタルでしたが、相変わらずで嬉しくなりました。しかも整然列でステージの目の前(サブスクリプションなので席が選べない)。すぐ近くで堪能しました。もう55くらいだと思いますが若い!(顔はちょっと老けたかな。)予想外にもこんなぴったりしたドレスで。相変わらず体型がアスリートでかっこいい。

冒頭から引き込まれる音。あんな長い曲なのにものすごい集中力(私も)。動かないで弾くタイプですが、ボウイングも演奏も完璧だし、これから10年くらい(もっと?)は弾けそうな感じです。彼女の体型と同じで無駄なものがない。かといって決して冷たくならず表現力も音楽性も素晴らしい。1楽章と3楽章が良かった(てかこの曲で好きなところ)。3楽章の終わりのカデンツ最高。ずっと音が耳に残ってます。しかもあんな近くで聴けたし。サイン会もありましたが、音だけを記憶に残したくて参加せず(前に話もしたしサインも持ってるし)。オケはかなり必死な感じでかなり厳しいところもありましたが(汗)。

s-DSC07743.jpg

後半はダフニスとクロエ全曲。全曲聴くのは多分初めて。なのでストーリーを追うのに精一杯でしたが(汗)、バレエがない分却って想像力を掻き立てる。合唱美しいし、ブラス(舞台裏のも)やフルート良かったし、かなり盛り上がって楽しかった。

最近すごく仕事が忙しいのですが、日常を忘れて(!)別世界ですごく心が満たされました。家から20分で行けるのも良い。プログラムも良かった。やっぱりショスタコーヴィチ好きだ~。土曜はザビーネ・マイヤーでニールセンのコンチェルト。これも超楽しみ(^^)。

The English Concert - バッハミサ曲

Friday 26 September 2014, 7:30PM @The Bridgewater Hall

J.S. Bach Mass in B Minor

The English Concert
Harry Bicket conductor
Elizabeth Watts soprano
Timothy Mead counter-tenor
Joshua Ellicott tenor
Matthew Brook bass


バロックオケはほとんど聴かないしEnglish Concertは初めて。エリザベスワッツしか知らなかったけど、カウンターテナー素晴らしいなあって思ったら有名な人だったみたい。最初に、今夜のコンサートはホグウッドに捧げますというCEOからの挨拶がありました。バロックはほとんど聴かないから、初めチューニングの音に鳴れるのに時間がかかった。でも耳が慣れるととっても気持ちいい。指揮者はチェンバロから指揮。合唱もすごく良いし、かなり盛り上がりました。私にはちょっと長かったけど(終わったら10時だったし)。

しかしみんなバッハ好きね。今回もお客さんの中にはスコア持ってた人がいました。

s-IMG_0494.jpg

LPO/Bavouzet/Jurowski - プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ

Wed 24 Sep, 2014 7:30 PM, @​ Royal Festival Hall, London

Magnus Lindberg Chorale
Prokofiev Piano Concerto No. 3
Shostakovich Symphony No. 8

Vladimir Jurowski conductor
Jean-Efflam Bavouzet piano
London Philharmonic Orchestra


LPOの今シーズンのオープニング。バヴゼがプロコフィエフ弾くというので行かないわけにはいきませんw。この前Gramophone Awardも取ったし。お客さんたくさん入ってました。

最初にユロフスキーの挨拶があって、今シーズンLPOのComposer in residenceのリンドバーグにえらく思い入れがあるようで語ってました(このスピーチがちょっと長かった)。プレコンサートでも彼の曲を演奏してたのに、ポストコンサートのイベントもあるみたいでした。

何だかいつも遠征はとっても疲れる。。てか仕事が大変であまり余裕がない。平日に移動すると追いかけられる(汗)ので、電車の中で仕事してたらかなり気持ち悪く。。最初のリンドバーグはバッハの曲などがテーマになってました。久しぶりのバヴゼは、ちょっと髪が薄くなった?とも思いましたが、さすが、次から次へと出てくるネタ(というか)で耳と目が釘付け。爽快。アンコール2曲(ドビュッシー)もあったしすごいスタミナ。

ショスタコ8番、いいんだけどちょっとこの疲れには重い(長いし)。。お客さんはすごく盛り上がってましたが、そんなみんなスタオベなほど良かったかなと(失礼)。。時にずれて聴こえるので席のせいかって思ったんだけど、そうでもなかったみたい。。もうちょっとできるんじゃ?って思ったのは私だけでしょう。まあ私もこんな状態なので集中力が持たなかったというのもある。終わったのも遅くて10時でした。でホテルに戻って仕事。遠征したのにかえって何だかものすごくストレス。。疲れてる時にはちょっときつい曲でした。って何だか変な感想。。

The Hallé/Lintu/Znaider - プロコフィエフ、シベリウス、ムソルグスキー

Thu 18 September 2014, 7:30PM @The Bridgewater Hall

Prokofiev Cinderella: ballet scenes
Sibelius Violin Concerto
Mussorgsky (orch. Ravel) Pictures at an Exhibition

Hannu Lintu conductor | Nikolaj Znaider violin
The Hallé


最近仕事がまたかなり大変で、今シーズンのBWHでのチケットをやっと取ったのが先週。このホール、BBCフィルでもハレでもインターナショナルコンサートシリーズでも、クラシックなら何でもPick&Mixで16個以上取ると25%オフ!それとは別にBBCフィルは5個以上で15%オフ、しかもプログラムも付いてくる。っていうんで今年はこんな風に取ってみました。また全部いけないと思うけど。エリアは選べるけど席は選べないのですが、見たらまあまあみんな真ん中になってました。

ロンドンと違って大した?企画もないのですが、しいて言えばBBCフィルのニールセン特集。その一環で10月にザビーネ・マイヤーがコンチェルトを吹くというので楽しみです。
--
で今シーズン最初のコンサートはハレ管。指揮者はハンヌ・リントゥというフィンランドの指揮者で初めて聴きます。プロコフィエフのシンデレラ、シベリウスのvlnコンチェルト、メインが展覧会の絵というなんとも普通?のプログラム。

前夜寝不足でへろへろだったので前半で帰ろうかとも思ってたのですが、意外にも(?)初めて聴いたこの指揮者良くて良い演奏会でした。シンデレラでは6人くらいパーカス奏者がいて、12時の鐘がカーン、カーンと鳴ったり、また展覧会の絵でもベルじゃなくてこの鐘だったりでかなり楽しかった。それにしてもフィンランドの指揮者は精鋭ですね。

シベコンのソリストはニコライ・ズナイダー。ハレの指揮者としても活躍してますがバイオリンを聴くのは初めて。指揮と演奏を両立させてるのはヴェンゲーロフみたいですね。私はクワイヤ席でしたがとにかく音が大きい。演奏も豪快というかダイナミックでがんがん弾くタイプ。なので3楽章がよかった。このオケの指揮者でもあって息が合ってることもあってまとまりがよかったし、伴奏もなかなか。繊細な弱音や止まりそうな歌いがあったり。最後の展覧会の絵も、完璧とは言えないまでもソリストも頑張っており(サックス良かった)かなり盛り上がり、楽しい演奏会でしたw。
--
ところで、ブリッジウォーターホール横にバルビローリの銅像があるのは何となく知ってましたが、昨日見たらバルビローリの声(演奏?)が聴けるよう(横にHear Barbirolli Hereとある)。今度やってみよう。あと、ホール前の住所はBarbirolli Squareという名前がついてます。

a.jpg

Prom 19: RLPO/Petrenko - R. シュトラウス、エルガー

July 31, 2014 7.30pm – @Royal Albert Hall

Richard Strauss
Festival Prelude
Deutsche Motet
Four Last Songs
Elgar
Symphony No. 2 in E flat major

Inger Dam-Jensen soprano
BBC Singers
Royal Liverpool Philharmonic Orchestra
Vasily Petrenko conductor


もう随分前のことになってしまったけど、今年行った唯一のプロムス。去年ロンドン周辺から引越してしまったのでなかなか行けず、今年はこれだけ。遠いけどしっかり今年もヴァシリーは抑えるというw。ロンドンはすごく暑くてびっくり。MCRは長袖にジャンパーだったのに。席は勿論指揮がよく見えるChoir(笑)。

シュトラウスとエルガー特集。前半のシュトラウスは、「4つの歌」以外は知らない曲でした。祝典プレリュードはウィーンのコンツェルトハウスのオープニングのために書かれた曲のよう。後ろにブラス部隊が控えてて、最後の方で登場しなんて華やか。オルガンもがーんと鳴って盛り上がる!モテットは音程があってるのかどうなのか、ちょっと私には長かった。。4つの歌もオケが(!)良かったけど、やっぱりメインのエルガー2番。私には2番って1番と比べると特にこれっていう旋律もなく(3楽章なんかは華やかだけど)、どうもCDで聴いてるともっさりした印象。。でも今回はペトレンコなのできりっと引き締まって繊細。エルガー特有の勇壮さと美しさとのコントラストもばっちりで楽しめました。満席でかなり盛り上がってました。

この前後はお友達にあったり美容院いってしゃべくりまくったり。ほんとロンドン楽しい。

aaa.jpg

サロネン/PO - マーラー:交響曲8番

Sunday 29 Jun 2014, 7.30pm @Royal Festival Hall, London

Mahler, Symphony No. 8, Symphony of a Thousand

Esa-Pekka Salonen conductor
Philharmoninia Orchestra

Judith Howarth soprano
Elizabeth Llewellyn soprano
Lucy Crowe soprano
Karen Cargill mezzo soprano
Justina Gringyte mezzo soprano
Robert Dean Smith tenor
Roland Wood baritone
Stephen Gadd
Rodolfus Choir choir
Philharmonia Voices
Tiffin Boys' Choir choir


s-DSC07357.jpg

もう1ヶ月も前になってしまったし、気がついたらブログも5月から更新してない(汗)。その間にも他の音楽会にも行ったのになあ(多分)。6月から急に仕事がすごく忙しくなって毎日休みなく朝から夜まで働いてる状態だったのが主な理由(言い訳)。ほんとに音楽聴くどころではなかった。

フィルハーモニアの今シーズン最後のコンサート、サロネンで千人だし、しかも1曲なので早く終わるので、普段は泊まりですが今回は弾丸日帰り。帰りはなぜか3時間かかって(いつもは2時間の電車)10時の電車で帰宅したのが1時すぎ。翌日はへろへろで使い物にならなかったorz。数日前まですごく天気良かったのにまた天気悪くなってロンドンは雨(MCRは降ってなかったけど)。

最近ipadのCMにも登場してるサロネン、そのせいではないでしょうが(シーズン最後だし千人だしそのせいでしょうが)満席。千人は数年前のマゼールのマーラーチクルス以来か。オルガンも復活したし楽しみにしてました。ずーっと仕事が忙しくて休みもなくほんとに疲れ果ててましたが、でも頑張って行って来てよかったです。お客さんみなスタオベだったし、2部の最後も良かったと思いますが、オケがフィルハーモニアだし(超失礼)、あと男声のソリストと合唱がちょっと。人数が多いから纏まりにく曲のせいもあると思いますが。でもこの大好きな曲が聴けたし、復活したホール(ロイヤルフェスティバルホール)のオルガンも聴けたし、上の方から歌うソプラノ(栄光の聖母)もよかったし。でも一番印象的だったのは1部の盛り上がりよりも2部の冒頭の美しさ(一番好きな部分です)。1部はとにかくテンポ速くて私にはあれれだったけど、あの2部の冒頭のオケだけの部分と、合唱が静かに歌う部分とか、オケのとことんまで抑えた弱音とか、低弦ピチカートの奥行きとか、じっくりゆっくりの徹底した歌い。この部分だけずーっといまだに頭に残ってます。男声女声のソリストは2手に分かれてました。

写真は開演前。演奏後はすぐみんな一斉に立ち上がったので写真が撮れず(-_-;)。やっぱりこの曲はライブで聴くのが良いですね。とか、酷い感想(?)書いておきながら実は結構後でじわじわ来ました。もう1ヶ月ほどたってて、あれからいくつか他の録音を聴きなおしましたが、それらと比べると(?)良い仕上がりだったのではないかと思います。ライブって後でこんな風に思い出して楽しめるのも良いです。今後からはちゃんとライブ聴いたら忘れないうちにさっさと書きたいと思います。何だか本当に余裕がなくて来シーズンのBWHもロンドンのチケットも取ってません。

s-DSC07352.jpg

今年のロンドンシーズン最後の音楽会だった。最近はでもロンドンは1ヶ月に1回は行ってたなあ。

RLPO/V.Petrenko/Ashkar - ブラームス、プロコフィエフ

Sunday 18 May 2014, 2.30pm @Liverpool Philharmonic Hall

Brahms: Piano Concerto No.2
Prokofiev: Symphony No.6

Saleem Ashkar piano
Vasily Petrenko conductor
Royal Liverpool Philharmonic Orchestra


もう随分前のことになってしまいましたが。。この時は数日前から酷い偏頭痛。でも絶対行かないと!ということで電車で1時間の遠征でした。がさすがに辛かった。しかもソリストのブッフビンダーが病気ということで出られなくなり知らないピアニスト。でも、プロコフィエフも楽しみにしてたけど、このソリストがなかなか良かった(最近こういうことが多い)。

前にブラームスのこのコンチェルト聴いたのがベルリンフィルとのブロンフマン。あの深い音と表現までとは行かなかったもののかなりの好印象。イスラエル出身で38歳とのこと。すごく丁寧なタッチと表現で、きちんとした教育を受けたんだろうなあと。ヴァシリーとオケとの相性も良い感じ。

しかし偏頭痛の上に、この日は日曜のマチネのせいか小さい子が多くて(すごく小さい赤ちゃんとか)、ブラームス始まる前から泣き叫んでいる(汗)。ちょうど静かなところでもそんな感じで、お客さん後ろを振り返る。そしてブラームス1楽章終わったらヴァシリーがその声のする方をじーっと見て(「早く出さんかい」)、しばらくすると赤ちゃん退出したらしくお客さん拍手(^-^;)。やれやれ。。

休憩後のプロコも、すごくきびきびしかも繊細で強烈で期待通りでしたが、なんせ頭痛くて。。ちょっと残念でした。でもやっぱり行ってよかった演奏会でした。

サンフランシスコ響/MTT - マーラー 交響曲3番

Sunday 16 March 2014 15.00- @Royal Festival Hall

Gustav Mahler: Symphony No.3

San Francisco Symphony
Michael Tilson Thomas conductor
Sasha Cooke mezzo-soprano
Ladies of the London Symphony Chorus
Choristers of St. Paul's Cathedral


ロンドンには滅多に行けなくなりましたが、今回はマチネで日帰り可能なので聴きに行ってきました。SFSは初めて聴きます。久々のロンドン!(でもないか。)しかも快晴で暑いくらい。今回SFS/MTTのロンドン公演は2回あり、この前日は幻想などをやってました。MTTはこれまでウィーンフィルとLSOで聴いたことがありますが、SFSは初めてです。MTTのマーラーは評価が高いのですが、私にはちょっとクセがあって、以前1番聴いたときは私にはうーん、だったのですが5番は良かったです。

vln対向。今回は3番、学生オケでやったことがある曲なので、懐かしさで感情移入してしまいますが、とにかく美しいマーラーでした。テンポゆったりで余裕というか、隅々まで行き届いた繊細さ。統制され抑えられた弱音と、とにかくブラスが素晴らしい!徹底的に音にこだわってるのがよくわかる。1、2、6楽章が好きでした。ソリストも悪くなかったですが、オケがとにかく良かったのでちょっと埋もれてしまった感も。あと、Boysは良かったけど女声合唱がうーん。まあオケに比べればって話ですが。

全部で2時間近くかかりましたが、本当に美しいマーラーで、わざわざ遠征した甲斐がありました。(交通費も高かったけど!)未だに興奮さめやらずで、音がまだ頭の中に残ってます。やっぱりライブは良い!1楽章のTbのソロとか終楽章の冒頭のストリングスとか、とにかくぼろぼろ泣けました。しかし日帰りはやっぱり疲れる。集中して聴いてたせいもあって帰りはかなりぐったりでした。

ご案内

プロフィール

feliz2

Author:feliz2
Concert-goer in SE England.
2013年8月ロンドン近くのBerkshireからLancashireに引っ越しました。→2016年秋からなぜかまたBerksに。

イギリスでのクラシックコンサートの記録です。クラシック音楽が生きる糧。元学生オケのヴィオラ弾き(+ヴァイオリン)。
(コンサートの感想はあくまでも私の主観によるものです。)

*このブログに掲載されている文章・写真を無断で使用することを禁じます。

Calendar

04 | 2017/03 | 06
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

最新記事

月別アーカイブ

右サイドメニュー

検索フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。