*クラシック*音楽生活@イギリス

主にイギリスで行ったクラシック音楽会の記録。感想付きは2012年1月~。

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The Sixteen

Friday 14 November 2014, 7:30PM @The Bridgewater Hall

Frank Martin Cantate pour le 1er Août
J.S. Bach Motet, Jesu, meine Freude BWV 227
Martin Agnus Dei from Mass for Double Choir*
Martin Three Chansons: Ode (1931); Petite Eglise (1944); Sonnet (1931)
Fauré Requiem*

The Sixteen
Harry Christophers conductor | The Sixteen | Genesis Sixteen* | Simon Johnson organ


The Sixteenは言わずと知れた大人気のイギリスのChoirグループだけど、ライブで聴くのは初めて。思えば、このグループを初めて聴いたのが、Amazonで「アルバム3枚でxxポンド」とかいうセールをやってて、そこでフォーレのレクイエムのCD(てかMP3)が対象になってたから(笑)。それが偶然というか、今日もフォーレとは。というかフォーレが入ってたから来たというか。オルガニストはSt Paul'sの人みたい。コンソールは舞台上でした。

今日も最前列の席で、ばたばたとかけこむ。あまりChoirは聴かないのだけど、The Sixteenはそんな訳で前から聴きたいと思ってた。Choirなので出入りが早いw。とにかくこのChoir、揃ってて本当に美しくて。目を閉じて聴いてるとほんとに気持ちいい。前の席で聴いてるのでオルガンの音が上から降ってくるし、バッハで登場のチェロもよく聴こえる。プログラムに書いてあった休憩の位置が変更になってたらしく、知らなかった私はあれ?歌詞見ながら聴いてたのにもう終わったの??って思ったら、外に出てみたらアナウンスがスクリーンにあったというわけ(^-^;)。

Genesis Sixteenというのは、Sixteenのトレーニング合唱団みたいな位置づけ(?)で、もっと若い人たちの合唱団(Sixteenもとにかくみんな若いけど)。バッハの後のAgnus Deiと、フォーレはその合唱団も参加。フォーレは私にとって本当に大事な曲で、いつも聴いてるし、今日はオケがなくてオルガン伴奏のみなので、物足りないかなと思っていたのですが、さすがKing of instruments、オーケストラの音が出せるわけで(当然か)、ほんと十分でした。というよりこの曲は(これも当然か)合唱の曲なんだなと。当然両手足しかないので、省略されてるオケのパートもあったけど。オケの音を想像(想定)しながら聴くのもそれはそれで楽しかったし、いつもやっぱりオケばかり聴いてしまうので、オルガンを堪能できたのも良かった。テンポ速めですが(これはCDと同じ)、とにかく美しくて、言葉にしてしまうと陳腐になるけど、本当に心打たれた。最初から心に染みるハーモニーで、全部を丁寧に聴いてた。Pie Jesuのソプラノもangelic voiceで素晴らしかった。昔の(笑)アレッドジョーンズの美しいボーイソプラノも良いけど、こういうソプラノなら良いな。予想外にリベラメでは引っ張ってましたが、Dies irae, dies illaのところの力強さ、ホルンとか低弦に支えられてるわけじゃないんだな。人の声だけでここまでできるのはほんと究極。別世界に行ってた。だけど合唱なのではけるのも早くさっさと退散w。でも私も最後の人が引っ込むまでずっと拍手をしてました。(オケだともっとざわざわして最後まで拍手なんてしないかな、そういえば。)

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feliz2

Author:feliz2
Concert-goer in SE England.
2013年8月ロンドン近くのBerkshireからLancashireに引っ越しました。→2016年秋からなぜかまたBerksに。

イギリスでのクラシックコンサートの記録です。クラシック音楽が生きる糧。元学生オケのヴィオラ弾き(+ヴァイオリン)。
(コンサートの感想はあくまでも私の主観によるものです。)

*このブログに掲載されている文章・写真を無断で使用することを禁じます。

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