*クラシック*音楽生活@イギリス

主にイギリスで行ったクラシック音楽会の記録。感想付きは2012年1月~。

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フィルハーモニア/サロネン - ドビュッシー、Varèse、ストラヴィンスキー

30 May 2013, 7:30pm @Royal Festival Hall

Claude Debussy: Prélude à l'après-midi d'un faune
Edgard Varèse: Amériques
Igor Stravinsky: The Rite of Spring

Philharmonia Orchestra
Esa-Pekka Salonen conductor


ハルサイ100周年で盛り上がってますが、意外と聴く機会がなかったです。ロンドンでもいろんなオケがやってたのですが都合が合わなかっただけですが。

サロネンのハルサイだし、勿論この曲大好きなのでものすごく期待してたんですが、ハルサイは正直、ん?という感じ。期待しすぎてたのか??勿論悪くはない(そんなわけがない)が、がつんと頭を殴られたような衝撃も感動もなかったというのが本当のところです。レビューを見るとものすごく絶賛されてたみたいですが、私の耳が悪いのか?

テンポは私が普段聴いてるものよりも結構速い印象で、でも「祖先の儀式」の途中ではやけにテンポを落とし、このメリハリは良いなと思いましたが、前半はどうも縦の線がばらばらというか、POというオケのせいか、ぴしっとしない。でも期待通り、冒頭AmyのFgは素晴らしい~。これだけでも良いと思ったし、木管ソロは精鋭でかなりのレベルでしたが、音がまろやかというのでもなく、うーん、どうももさっというか、ぴしっとしない。サロネン、自分のオケなのにそんなわけはないと思いますが、指揮は良いのだけどオケが。。という印象。うーん。結構危ない箇所もあったり。

パート2の後半から段々よくなってきて、上に書いたようなメリハリ。でもそんなわけでそこまではどうも、部分的にはすごくいいところもあったんですが、全体としては、何だか、ん、こんなもんじゃないでしょ、もうちょっといけるんでは?なんて思ってしまった。

聴衆は大盛り上がりで立ってる人もかなりいました。その前の「アメリカ」は、あの大編成なのにかなり引き締まった、いかにもサロネン得意そうな曲。かなり盛り上がって(特に席がクワイヤだったので最後はもううるさいほどの大音量)、ダイナミクスの幅も表現も楽しめたし、ブラスも決まってました。なじみのないこの曲が一番よかったかなあ。あと、ドビュッシーは、美しかったけどかなり普通な印象でした。

なんて、勝手なことを書いてしまいましたが、すみません。何だか最近は音楽を聴いてもいろんな(縦の線とか)気になってしまうので、そのせいもあるかもしれません。サロネンは他のオケでも聴いてみたい、というのが正直なところでした。

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プロフィール

feliz2

Author:feliz2
Concert-goer in SE England.
2013年8月ロンドン近くのBerkshireからLancashireに引っ越しました。→2016年秋からなぜかまたBerksに。

イギリスでのクラシックコンサートの記録です。クラシック音楽が生きる糧。元学生オケのヴィオラ弾き(+ヴァイオリン)。
(コンサートの感想はあくまでも私の主観によるものです。)

*このブログに掲載されている文章・写真を無断で使用することを禁じます。

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