*クラシック*音楽生活@イギリス

主にイギリスで行ったクラシック音楽会の記録。感想付きは2012年1月~。

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ウィーンフィル/ブロンフマン/MTT - シェーンベルク、ブラームス

Tue 9 Apr 2013 19.30- @Royal Festival Hall

Arnold Schoenberg: Theme and variations arr. for orchestra, Op.43b
Johannes Brahms: Piano Concerto No.2
Johannes Brahms: Piano Quartet No.1 orch. Schoenberg

Vienna Philharmonic Orchestra
Michael Tilson Thomas conductor
Yefim Bronfman piano


聴いてから1週間以上たってしまいました。。

ウィーンフィル聴くのはなんだかここ1年で4回目!去年バーミンガムでラトル、プロムスでハイティンク2回、で今回はティルソントーマス。ほんと贅沢ですわ。しかもブロンフマンのブラームス2番はプロムスでも聴いたし。今回は、今年RFHでやってるThe Rest Is Noiseという20世紀音楽のプログラムの一環で、シェーンベルク&ブラームスというこんな感じのプログラムでした。演奏前にMTTからプログラムの説明がありました。そういえば去年LSOでチェンバーコンチェルトも聴いたなぁ。これもMTT/ブロンフマンだった。今日のコンマスはキュッヒルさん。

シェーンベルクの曲は元々ブラスのための曲だったようで、何だか珍しく声調もあるし最後はGmajorで終わる珍しい曲。何だか映画音楽みたい。今日のメインは何といってもピアノ協奏曲。上に書いたようにプロムスでも聴きましたが今回は何と言ってもかぶりつき席。堪能しました~。ブロンフマンのピアノは本当に奥行きがあってブラームスにぴったり。(そういえば前回はPOとのべトベンでした。)深い深い海の底、異次元に連れて行かれた。最初のホルンのソロも良いですが、何と言っても3楽章のチェロが素晴らしい!これまた深みのある音と表現で聴衆も大変気にいったようで、曲の終わりにはたくさんの拍手をもらってました。

s-DSC01583.jpg


休憩時間にはステージの端でそのチェリスト(ヴァルガさん?)がお客さんと写真に納まっていたり、何だか和やかな雰囲気。最後のピアノクァルテットオケ版、そういえばラトルのマーラー10番のCDに入ってました。私は日ごろの疲れとホールに来る前にすませてた用事とでかなり疲れてきてましたが、最後の方の楽章はパーカスなんかも参加してなんだか楽しいアレンジ。それにアンコールがブラームスハンガリー舞曲1番!これまた楽しい~大サービス。

ウィーンフィルは本当に艶のあるまとまりのある音で、普段このホールで聴くロンドンのオケとは(失礼)違う音。しかもこんなまん前で聴いてるのにざらっとしない。ほんとさすがです。かなり疲れてましたがはるばる来て大正解でした。大満足。今年はまたプロムスで演奏するようです。指揮はマゼール。

弦楽器の換え楽器?が1番前のデスクの譜面台にこんな風にぶらさがってました。休憩時間もそのまま。

s-DSC01584.jpg

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feliz2

Author:feliz2
Concert-goer in SE England.
2013年8月ロンドン近くのBerkshireからLancashireに引っ越しました。→2016年秋からなぜかまたBerksに。

イギリスでのクラシックコンサートの記録です。クラシック音楽が生きる糧。元学生オケのヴィオラ弾き(+ヴァイオリン)。
(コンサートの感想はあくまでも私の主観によるものです。)

*このブログに掲載されている文章・写真を無断で使用することを禁じます。

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