*クラシック*音楽生活@イギリス

主にイギリスで行ったクラシック音楽会の記録。感想付きは2012年1月~。

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ハーゲンQ - ベートーヴェン

Fri 19 April 2013 - 7:30pm @Wigmore Hall

Beethoven
String Quartet in C Op. 59 No. 3 ‘Razumovsky’
String Quartet in Bb Op. 130 with Grosse Fuge Op. 133

Hagen Quartet


今月も本当に忙しくて、この週は3日連続で取ってた演奏会のうち2回に行けず、これは3日目にしてやっと行けたもの。すでに今月は行く予定だった演奏会3枚もチケット捨てた~。しかも、月曜マンチェスターから帰ってきてからこれまで一歩も外に出てなかったことに当日気付いたって。。

1月からやっているハーゲンQのべトベンサイクル、私は聴くの2回目。ちょうど1年前にはBelcea QがやっぱりべトベンSQサイクルをやってましたが、あっという間に一年たってしまいました。今日の前半よりも後半の方が圧倒的によかった。というか前半では1st vlnの音程がかなり気になり(ちょっと高め)、楽章間でも直さないものだからそのまま。勿論アンサンブルと表現は素晴らしくって、特に4楽章のフーガでは、よくこんなテンポで合うよなと思うほどの速さ。圧倒的。

休憩後のop130は、べトベン後期のSQはこの美しさがやっぱりたまらない魅力。127とか132とかこの曲聴くと、どうしても生と死と、人間のいろんな感情を思わずにいられない。この曲のカヴァティーナ、長調なのに悲しみに満ちた静けさと美しさが心にしみる。私はやっぱり涙が。最後の壮大な大フーガも圧巻でしたが(この曲、4人が別のことやってて合ってるのか合ってないのかわからない箇所もありますが、実際ちょっとずれてたような。でもそれはさすが、すぐ微調整で立ち直ってのアンサンブル。)、それより今日は私には5楽章。前半のラズモフスキー3番やのこの大フーガの最後の盛り上がりよりも、この楽章の美しさと悲しさが心に残りました。

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feliz2

Author:feliz2
Concert-goer in SE England.
2013年8月ロンドン近くのBerkshireからLancashireに引っ越しました。→2016年秋からなぜかまたBerksに。

イギリスでのクラシックコンサートの記録です。クラシック音楽が生きる糧。元学生オケのヴィオラ弾き(+ヴァイオリン)。
(コンサートの感想はあくまでも私の主観によるものです。)

*このブログに掲載されている文章・写真を無断で使用することを禁じます。

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