*クラシック*音楽生活@イギリス

主にイギリスで行ったクラシック音楽会の記録。感想付きは2012年1月~。

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LPO/Agrest/Trpceski - ラフマニノフ:ピアノ協奏曲3番、交響曲2番

Friday 15 February 2013 7:30pm @Royal Festival Hall

Rachmaninoff Piano Concerto No. 3
Rachmaninoff Symphony No. 2

Mikhail Agrest conductor
Simon Trpčeski piano
London Philharmonic Orchestra


ネゼ=セガンがまだ病気ということで、代役はAgrest。開演前にアナウンスもありました。75年生まれのロシア人でアメリカで勉強してたよう。若手ですがマイリンスキーや欧州などでかなり活躍してるようです。2007年に読響を指揮したことがあるようですね。今日の私の目的はトルプチェスキでした。聴くのは4回目ですが、これまでサンサーンス、チャイコフスキー、ベートーベンの皇帝と、全部違うプログラムだったのが良い。今回はラフマニノフ3番。そういえば彼のラフマニノフのCDを持ってましたわ。RLPO/ペトレンコ。って思い出したくらい要は聴いてない(汗)。また今度聴いてみなくては。。

思い出したのが去年のヴァレンタインデーごろやっぱりLPOでラフ2を聴いたのを思い出しました。指揮はネーメ。ヴァレンタインといえばラフ2なんでしょうかね。プログラムのせいか今日は満席。

トルプチェスキのピアノは観てても楽しいので好きです。今日もとても楽しそうに、時々完全にオケの方に顔を向けて弾いてたり。よくまああんなによそ見しながら弾けるなってくらいのコミュニケーション。冒頭、本当にそーっと入ってくるソロ。伴奏もそうで、徹底的に抑えた弱音の美しいこと。アゴーギクもふんだんでかなりエキサイティングな演奏(指揮)ですがあくまでも美しく表情豊か。それにトルプチェスキのピアノも表情が豊かで、いつも感じるのですがこの人はダンスと歌い。途中顔を真っ赤にしながらの熱演(^▽^)。カデンツも音色と表情が豊かでエキサイティング。長い1楽章も、そんな表現の幅広さと音色の豊かさでちっともだれない。

休憩後のラフ2、冒頭の低音の鳴り。3楽章の美しいこと。あの波のように繰り返される旋律、でも決してやりすぎずいやらしくならず。木管楽器のソロもよかった。特に私がよかったと思ったのはコーラングレでした。ダイナミクスの幅もすごいし弦も艶のある音と、全体を通しての爽快感。ちょいオケがずれてた箇所がありましたがそれ以外は好みの演奏でした。

2曲なので早く終わるかと思ってたら乗り継ぎのタイミングが合わず、車を停めてた駅までの最終電車に間に合わず(目の前でドアが閉まり(泣)、結局タクシーでその駅まで行くはめに(-_-;)。今夜はちょっとついてませんでした。。16日もネゼ=セガンの代役でハルサイを振るようです(私はいけませんが)。

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feliz2

Author:feliz2
Concert-goer in SE England.
2013年8月ロンドン近くのBerkshireからLancashireに引っ越しました。→2016年秋からなぜかまたBerksに。

イギリスでのクラシックコンサートの記録です。クラシック音楽が生きる糧。元学生オケのヴィオラ弾き(+ヴァイオリン)。
(コンサートの感想はあくまでも私の主観によるものです。)

*このブログに掲載されている文章・写真を無断で使用することを禁じます。

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