*クラシック*音楽生活@イギリス

主にイギリスで行ったクラシック音楽会の記録。感想付きは2012年1月~。

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エルサレム四重奏団 - ウォルフ、モーツァルト、スメタナ

Sat 16 February 2013 - 7:30pm @Wigmore Hall

Wolf: Italian Serenade in G
Mozart: String Quartet in Bb K589 ‘Prussian’
Smetana: String Quartet No. 1 in E minor ‘From my life’

Jerusalem Quartet


エルサレムQといえばまたデモ隊がいるかな。。とちょっと憂鬱(?)でしたが、やっぱりいました。ホールの外に、今回は結構な人数(といっても10人以下)で、ビラ配りと大きな横断幕で、ホール入り口外でホールの人たちの監視下で。入ろうとしたら私もチケットをチェックされ。やれやれ。チケットは休憩後席に戻る時もチェックされました。

まあそんなことはいいのですが、毎回こうだとエルサレムQも本当気の毒です。今回はスメタナの「わが生涯」が楽しみ。

とにかくこのQ、緻密で繊細で、ぴしっと締まったサウンド。それに4人の音が均一でばらつきがない。だからモーツァルトなんかぴったりだし、スメタナも美しいこと。それだけでなく表現も多彩で音楽に合わせた音。ヴィオラは比較的新しいメンバーですが、音がでかいのでスメタナの冒頭のソロがかっこいい!4人がそれぞれ自分が出るところは出し、4人できっちりとした緻密なアンサンブル。そこから生まれるドラマと美しい音。聴衆も大うけでブラボーの嵐。もしかしたら文化と政治を一緒にするなっていうプロテスターへの対抗と、そんな中で素晴らしい演奏を聴かせてくれたエルサレムQへの賛辞もあったのかもしれない。

来年はウィグモアホールでショスタコーヴィチサイクルをやるそうで、アンコールはショスタコーヴィチ。ピチカートで始まるユーモラスな楽しい曲。面白い旋律もあったりでこれまた大うけ。ショスタコーヴィチサイクル期待できますね。

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Author:feliz2
Concert-goer in SE England.
2013年8月ロンドン近くのBerkshireからLancashireに引っ越しました。→2016年秋からなぜかまたBerksに。

イギリスでのクラシックコンサートの記録です。クラシック音楽が生きる糧。元学生オケのヴィオラ弾き(+ヴァイオリン)。
(コンサートの感想はあくまでも私の主観によるものです。)

*このブログに掲載されている文章・写真を無断で使用することを禁じます。

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