*クラシック*音楽生活@イギリス

主にイギリスで行ったクラシック音楽会の記録。感想付きは2012年1月~。

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Hagen Quartet - Beethoven

Tue 29 January 2013 - 7:30pm @Wigmore Hall

Hagen Quartet: Beethoven Cycle

Beethoven
String Quartet in F Op. 18 No. 1
String Quartet in F Op. 135
String Quartet in F Op. 59 No. 1 'Razumovsky'


今シーズンはハーゲンQがWigmore HallでべトベンSQサイクルをやるということで行ってきました。ハーゲンQは大昔QEHで聴きましたが7年前くらい?と思って自分の過去ログを探したけど大昔すぎて入力してないみたい(-_-;)。今日は後ろの席だったせいか、そんなに年数がたってるせいか、ヴィオラのヴェロニカの髪が真っ白。に見えたのは気のせいか?

べトベンのSQサイクルといえば去年せっせと通ってたBelcea Qを思い出しますが、また今日はそれとは違う新しい発見。やっぱりこのQはすごいです。べトベンのSQと言えばどうしても1st vlnを聴いてしまうんですが、やっぱり4人それぞれ巧い~。op18-1の出だしのユニゾンと1st vlnのソロの繊細さとその後のアゴーギグと。チェロの音色と音量もすごい。それに4人で弾いてるとは思えないフォルテの音量。まあまるでオーケストラの音色と纏まり。最初の1番からもうはっとするような表現力とダイナミクスの幅。3曲とも何度も聴いてるおなじみの曲ですが、こんなヴァリエーションもあるんだなあ。さすがです。4人のコミュニケーションもさすが。特にOp135とラズモフスキー1番の緩徐楽章の美しいこと!私Op135終わった時点でもう帰ってもいいかってほどの陶酔状態でしたが、休憩後のラズモフスキーも素晴らしかった。美しさと繊細さと壮大さとはっとする表現、とにかく何もかもスケールが大きい。それでいて美しいし。やっぱりべトベンのSQはこの美しさがたまりません。

ダイナミクスの幅と、アゴーギクも表現も繊細でかつ大胆。実は私はラズモフスキーの途中で集中力切れてきて頭痛くなってきたんですが(ちょい体調が悪かった)、はるばるロンドンまで頑張って来てよかった(っていつもですが)音楽会でした。聴衆も1曲目から大盛り上がりでブラボーの嵐。ハーゲンQのべトベンサイクルはこれからも続くので楽しみです。って何回行けるのかな~。それにやっぱりこのホール良い!って、当たり前ですが。

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Author:feliz2
Concert-goer in SE England.
2013年8月ロンドン近くのBerkshireからLancashireに引っ越しました。→2016年秋からなぜかまたBerksに。

イギリスでのクラシックコンサートの記録です。クラシック音楽が生きる糧。元学生オケのヴィオラ弾き(+ヴァイオリン)。
(コンサートの感想はあくまでも私の主観によるものです。)

*このブログに掲載されている文章・写真を無断で使用することを禁じます。

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