*クラシック*音楽生活@イギリス

主にイギリスで行ったクラシック音楽会の記録。感想付きは2012年1月~。

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Prom 64: ベルリンフィル/ラトル/ブロンフマン – ブラームス、ルトスワフスキ

Friday 31 August 2012, 7.00pm @Royal Albert Hall

Prom 64: Berliner Philharmoniker – Brahms & Lutosławski

Brahms
Piano Concerto No. 2 in B flat major
Lutosławski
Symphony No. 3

Yefim Bronfman piano
Berliner Philharmoniker
Sir Simon Rattle conductor

BPO

ベルリンフィルのプロムス2日目。まあ予想通りのすごい人。今日はブラームスとルトスワフスキの2曲です。で今日は7時始まりということもあり、普段より1時間も早く10.30頃帰宅したのでさっさと書いてしまおうと思ったのですが、どうもうまく書けそうになく、というか言葉が出てこないので遅くなってしまいました。今日のリーダーはブラウンシュタイン、樫本さんがそのサイド、7月に日本で読響とのバルトークを聴いた清水直子さんも2デスク目外側にいらっしゃいました。

おそらくたくさんの人が感想を書くことと思いますので、私のつたない言葉では何とも言いようがないというか、言葉にすれば陳腐になってしまうような気がして、正直あまり書きたくありません。あまりに完璧というか、例えれば極上のシャンペンとか高級なフランス料理といった感じ。なので、そんなことで、普段以上の拙文です。

今日はサークル席の1列目でした。珍しい配置だなと思ったのは、ベースが階段に1デスクずつ並んでます。そしてステージ左のホルンは2人ずつ前後に。1楽章のピアノソロの入りからものすごい集中力(私が)。勿論それだけで引き込まれる音楽で、いつもにまして終わった後は呆然。ブロンフマンは5月にLSO/MTTでベルクを聴きましたが、やはり素晴らしいピアニストだなと。オケの伴奏もブロンフマンのピアノも深い音で、そしてラトルの指揮は先日のウィーンフィルのブラームスを思い出させるものでした。これまた、オケの伴奏は完璧というか、なんせこのオケですから、チェロ(クヴァント)やホルン(ドール)のソロが素晴らしかったとか、ここまで弱音で表現できるのか、とか書いても何の意味もないような気もします。なぜか聴衆も今日は示し合わせたかのように楽章間の拍手もなく。ブロンフマンのピアノよりオケの伴奏の方がよかったとかいうレビューもありましたが、こんな感想を持った私は幸せだったのかもしれません。単に私の耳が悪いせいですが。ブラームスは1番の方が好きなんですが、2番もよいなーと思った次第でした。

Bronfman

メインのルトスワフスキの曲は、サロネン指揮のレコーディングを持ってますがほとんど聴いたことがなく(-_-;)。来シーズンはフィルハーモニアではサロネン指揮でルトスワスキの生誕100年で特集するようですが、まだ勉強不足で私にはほとんどなじみのない作曲家です。私には、最初は気のせいか(この曲と一緒のCDに入ってるせいか)トゥーランガリラ交響曲のようであったり、また全体としては、それぞれのパートが重要パートを担当しさらに重なり合うバルトークのオケコンっぽかった。そんな風に聴いてたので、これまた弦の厚い音や低音の立体的な鳴りやブラスのきらきらした音とか、そんなことにほーっとしてるうちに終わってしまった(-_-;)。ぴーんと張り詰めた緊張した音楽や、うって変わってさーっと光が射すようだったり。とても興味深い曲でした。

終わったら、「通常はこの曲の後にはアンコールやらないんだけど、世界で一番素晴らしい聴衆のみなさんのために」とラトルから前置きあり、ドヴォルザークのスラヴ舞曲op.72-7でした。これも聴衆大盛り上がり。というわけで私には大満足の演奏会でしたが、普段はあれやこれや長い感想になってしまう私も、いつもにまして内容がないよーのエントリになってしまいました(-_-;)。だって書けないんだもの。書けないのでもうブログやめようかとまで思った日でした。

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Comment

 

feliz2さん、こんにちは。
いいですね~、ラトルとベルリンフィル。なんか遠い世界になってしまいました。でも、こう暑いと、クラシックのコンサートどころではないですね~。でもまた聴きたいです。
  • posted by かんとく 
  • URL 
  • 2012.09/02 09:24分 
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  • [Res]

かんとくさん 

えーそんないやいや、遠い世界だなんて~。かんとくさんも東京にいらっしゃるんだったら、都響でインバルのマーラーチクルスとか、来年はLSOやフィルハーモニアの来日もありますもんね。がんがん行って下さいね(笑)。ホール涼しいですよ。
  • posted by feliz 
  • URL 
  • 2012.09/03 21:46分 
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極上の生クリームのお菓子の笑顔 ブロンフマン、ラトル、ベルリンフィル ブラームス&ルトスワフスキ

31.8.2012 @royal albert hall brahms: piano concerto no. 2 lutosławski: symphony no. 3 yefim bronfman (pf) sir simon rattle / berliner philharmoniker 滅多に聴けないベルリン・フィルがプロムスに来るというので、わ

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Author:feliz2
Concert-goer in SE England.
2013年8月ロンドン近くのBerkshireからLancashireに引っ越しました。→2016年秋からなぜかまたBerksに。

イギリスでのクラシックコンサートの記録です。クラシック音楽が生きる糧。元学生オケのヴィオラ弾き(+ヴァイオリン)。
(コンサートの感想はあくまでも私の主観によるものです。)

*このブログに掲載されている文章・写真を無断で使用することを禁じます。

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