*クラシック*音楽生活@イギリス

主にイギリスで行ったクラシック音楽会の記録。感想付きは2012年1月~。

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

シモンボリバルSO/ドゥダメル(公開リハーサル) - R.シュトラウス「アルプス交響曲」

Monday 25 June 2012 12.30pm @Royal Festival Hall

Dudamel & Simón Bolívar Symphony Orchestra of Venezuela
Open Rehearsal

Esteban Benzecry: Rituales Amerindios (Amerindian rituals) - pre-columbian tryptic for orchestra
Richard Strauss: An Alpine Symphony

Simón Bolívar Symphony Orchestra of Venezuela
Gustavo Dudamel (conductor)

Alpine
アルペンの「嵐」に登場するおなじみのパーカス!右の方にはウィンドマシンもあった

大人気のドゥダメル/シモンモリバルSO、コンサートの高額のチケットを買う勇気が出ず(汗)、無料の公開リハがあるというので行って来ました。コンサートでやるのは上の2曲ですが、私の狙いは勿論「アルペン」でした。学生時代にやった懐かしい曲で大好きです。

公開リハは月曜、火曜の2日間あり、今日の月曜はアルペンをやるのかどうかわからなかったのですが、舞台を見たらアルペンのパーカッションが置いてあるのでもう大興奮!みなアルペンの曲の個人練習してるし!しかも、客席に行く前に偶然、子供が去年までピアノを習っていたベネズエラ人女性に偶然会い、ますます大興奮!嬉しかったなぁ。

ロンドンでは2公演、23日(土)には「エロイカ」その他で、ライヴストリーミングもあったので見ていたのですが、何しろ人数がすごい。ベースだけで16人、1st vlnはステージ一番外側のプルトだけでも8プルト、なので10プルトはいるんでしょうか。ハープ4人だし。よくまぁこんな大人数がステージに乗りきるもんだと。私が「アルペン」弾いた時は、いろんな大学からの寄せ集め、もとい選抜(!)オケだったのですが、あんなに人数がいたのかな?今回は26日(火)のコンサートのためのリハです。

リハは12.30からだったのですが、なかなか始まらず。20分くらいしてからプレイヤーがぞろぞろとやっと集まってきた感じでした。ベネズエラ時間?まずはアルペンの通し。多分午前中(前日?)からやっていたのでしょうね。かなりスムーズでした。バンダはリアストールのドアの外で吹いていました。実はこの曲ライヴで聴くの初めてです。なので懐かしいのなんの。。通しの前にバンダの部分の合わせをちょっとだけしてましたが、もうそれ聴いただけで涙が出そうでしたよ。。

このオケ、何しろ人数が多いので迫力がすごい。ただ人数が多くなると難しいのがバランスで、ヴァイオリンはよく響くけどヴィオラ、チェロがちょっと弱い?(配置はヴィオラが外のチェロが中でした。)私はなまじ曲が頭に入ってるもんだから、ここのヴィオラはもっと聴こえてほしーー!と思う部分もかなり。。あと、弦楽器に管楽器のソロが隠れてしまう部分とかもあり。オルガンがちょっと違和感があったり(そっと入るのではなくいきなりがんっと入るので)、ブラスのソリストももうちょっと頑張って~、でしたが、まぁそういう細かいことは、これはリハなので。土曜のライヴストリミーミングを聴いてた時も思いましたが、Obの音、柔らかくて私の好みです。音量はさすが、人数がいるだけのものは出てますが、そんなわけでバランスがちょっと気になりました。

ドゥダメルは、公開リハだから英語かと思ったらスペイン語でした。そりゃそうか。こういう風に音楽を作って行ってるのねぇというのがよくわかりました。抑えることろは抑え、出すところは出す、リズムを強調したり。当たり前のことですが、大きな指揮に見えて、実は繊細。それにみな若いので、一緒に音楽を作っていっている姿勢が印象的でした。本当はコンサート聴いてみたかったですが、なんせチケットの値段がー。

リハ終了後は、帰ろうとするドゥダの元にステージ前に聴衆がわさわさと集まり、ドゥダはサインにも応えていました。

大所帯ならではの迫力、そしてこの曲の壮大さで、火曜のコンサートではきっと素晴らしい演奏になる(なった)ことでしょう。(とコンサートのライヴストリーミングを観ながら書いている。ドゥダは「アルペン」暗譜ですね。リハで苦労してたTpのお兄ちゃんのソロうまく行ってよかった。(^▽^)やっぱこの曲良いわ~。そんなわけでこの曲は今回コンサートで聴けなかったのですが、9月にプロムスでウィーンフィル/ハイティンクで聴くのを楽しみにしています。

追記
火曜のコンサートはこちらで観られます。アンコールには何とブリン・ターフェル登場!

にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ

Comment

 

色付きの文字シモンボリバルとアルプスのイメージが全く一致しなかったのですが、とても聴いてみたくなりました。ドゥダメルのリハも羨ましい。それにしてもチケット代、高いのですかー。安いのかなと思っていました。
  • posted by a 
  • URL 
  • 2012.06/27 07:00分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

私も、ドゥダメルのリヒャルト?どうなのかなーと思ってましたが、リハの時には「大人数でやるにふさわしい曲」と言ってました。さすがの迫力でした。

海外オケのチケットは結構高いのですよ。。シモンボリバルは人気で、今回のも気づいた時には完売でした。リターンチケットも出てましたが高いものしかなかったので無料のリハのみにしておきました。ちなみに一番高いのは80ポンドだったと思います(私にはえらく高い!)。

火曜のコンサートはウェブで観られます。リンクを追加しておきました。
  • posted by feliz 
  • URL 
  • 2012.06/27 08:41分 
  • [Edit]
  • [Res]

管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • posted by  
  •  
  • 2012.06/28 09:55分 
  • [Edit]
  • [Res]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

feliz2

Author:feliz2
Concert-goer in SE England.
2013年8月ロンドン近くのBerkshireからLancashireに引っ越しました。→2016年秋からなぜかまたBerksに。

イギリスでのクラシックコンサートの記録です。クラシック音楽が生きる糧。元学生オケのヴィオラ弾き(+ヴァイオリン)。
(コンサートの感想はあくまでも私の主観によるものです。)

*このブログに掲載されている文章・写真を無断で使用することを禁じます。

Calendar

09 | 2017/10 | 11
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最新記事

月別アーカイブ

右サイドメニュー

検索フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。