*クラシック*音楽生活@イギリス

主にイギリスで行ったクラシック音楽会の記録。感想付きは2012年1月~。

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Royal Philharmonic Orchestra/Shelly/Davis - R.Strauss, Sibelius, Mozart

Saturday 14 April, 7.30pm @The Hexagon, Reading

STRAUSS
Don Juan Op.20
SIBELIUS
Valse Triste
MOZART
Horn Concerto No.4 in E flat Major K.495
SIBELIUS
Symphony No.5 in E flat Major Op.82

Royal Philharmonic Orchestra
Alexander Shelley, Conductor
Laurence Davies, Horn


ほんとは今日はLiverpoolの対フルハムのマッチ観戦の予定でしたが、FAカップセミファイナルに変更されたので行けなくなりました。で元々取っていたこのコンサートに行くことができたというわけでした(訳がわかりませんね)。本日FAカップ準決勝はTVでの観戦でしたが、Liverpoolは無事決勝に進むことができました。めざせ2冠!

という関係のない話題でしたが、今日のプログラム見直してみたらあらまぁ盛りだくさん。ホルンコンチェルトやシベ5まで。指揮者は私の知らないイギリスの若手のようです。ロイヤルフィルは本当に久しぶり。5年以上聴いてないと思う。どうもLPOやLSOと比べると。。という印象ですが、最近RPOを聴いたつるびねったさんによるとよかったようなのでちょっと期待してました。会場はまた例の響かない近くの多目的ホールです。
--
全体的な感想から書いてしまうと、困ったな、です。何がかと言うと、どれもこれも、その音楽作りには共感ができなかったからです。ネガティブな感想を持ってしまったので、はて、こりゃブログには書くことがないぞ、と。。響かないホールのせいもあったでしょう。席はまた前回、前々回となぜか同じ前寄り中央です。前回がソヒエフだったもんだから余計にそう思うのかもしれませんが。。あのオケの鳴り方とは違う、あの音色と表情もありません。(そりゃ別の指揮者とオケだから当然ですが。)あとやはりソロ楽器のレベルが。。(すみません)

プログラムは何だか変わっていて、始まりは短い曲2曲、いつもはアンコールピースになることが多いシベリウスの悲しきワルツまである。うーん、ドンファンの次に悲しきワルツ。。でその悲しきワルツでは、むやみに引き伸ばしたり歌ってみたり、テンポを揺らしたり。そういうのが見え見えで(失礼)どうも好きな演奏ではなかった。

ホルンコンチェルトのソリストはロイヤルフィルの首席ホルン奏者で、それまでは10年間フィルハーモニアで首席、2008年からロイヤルフィルの首席ということです。調子が悪かったんでしょうか。1楽章は音の外しが多く、2楽章から持ち直して音も出てきた感じ。伴奏は悪くはなかったですが、どうもちぐはぐ。。

休憩後のメインのシベ5ですが、これはまた何とも言えず、指揮は暗譜でしたが、全体像が見えてこず、雰囲気のないホールのせいか、立体感がなくとても平坦に聴こえ、シベリウスの世界が見えてこない。これまた妙なところで歌ったり、さらに、私がこの部分はこの楽器を出して欲しい、と(勝手に)思うところでもそれが出て来ず、詳細ではない。この前ハーディングの指揮を見た(聴いた)ばかりだから余計にそう思ったのかもしれません。。

何かよかったことはなかったのかと言うと、最初のドンファンでのホルン初め金管かな。チェロバスもよく出ててよかったし。vlnソロは、あれ?っていうほどあっさりと進みました。他の部分ではよく歌って感心しましたが。

指揮者は35歳のイギリス人で、2005年リーズ指揮者コンクール優勝者。なので才能ある方なんでしょうし、私もそういう目で見てましたが、どうも私にはその音楽作りには共感ができませんでした。モーツァルト以外は暗譜でした。

聴衆は気に入ってたみたいです。私のところにはその音楽が伝わって来ず、何だか1人だけ取り残された感じ。こんな風にネガティブな点だけが見えてしまい、感動も感心もできないというのは悲しいことだし、演奏者にはとても失礼だなと。何でこんな聴き方しかできないのかなと少々落ち込みました。単に私の耳が悪いせいでしょうし、よく音楽のことわかってない素人だからだと思います。ブログも書かなくてもいいかなとも思いましたが、自分の記録として残しておくことにしました。ネガティブな感想になってしまいすみません。

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

feliz2

Author:feliz2
Concert-goer in SE England.
2013年8月ロンドン近くのBerkshireからLancashireに引っ越しました。→2016年秋からなぜかまたBerksに。

イギリスでのクラシックコンサートの記録です。クラシック音楽が生きる糧。元学生オケのヴィオラ弾き(+ヴァイオリン)。
(コンサートの感想はあくまでも私の主観によるものです。)

*このブログに掲載されている文章・写真を無断で使用することを禁じます。

Calendar

09 | 2017/10 | 11
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最新記事

月別アーカイブ

右サイドメニュー

検索フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。